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新入社員で「もう辞めたい」と思ってる人へ

4月も後半に差し掛かり、この春に新社会人としてデビューした人達のなかには、もう会社を辞めたいと思っている人もいるかもしれない。
この様に書き始めると、どうせ同じようなお説教話だろうから聞きたくないと思うだろう。
しかし、敢えて言おう

まだ辞めるな

就職活動は厳しく、希望した会社に入れなかったかもしれない。
希望して入った会社であっても、実際入ってみると考えていたのと違うと感じるかもしれない。
研修で閉じ込められて自由に行動できない事を初めて実感しているかもしれない。そもそも初めて「命令」されて「ムリ、ムリ、ムリ」とか言ってるかもしれない。

環境が変わって拒絶反応を起こす事は自然な事だ。
しかし、それらも昔から誰もが同じ経験をしてきている。
はっきり言おう。そんなのはすぐ忘れる。
全く気にする事はない。大した事ではないのだ。 ましてや周りが殊更大げさに心配する事はない。 昔から同じだ。

しかし、
そう言っておきながら、時代は少し変わっている。年寄りが「今時の若者は〜」とか喜んで言っている場合でもない事がある。
数年前と決定的に違っている事が一つある。

SNSだ

SNSがリアルのコミュニケーションを超える人もいる状況では、人が「相談」する相手は等比級数的に増え、今までに経験した事のない状況ができつつある。

一言で言えば、煽りである。
例えば、誰かが、会社を辞めたいと相談してきたとする。
リアルの友達であれば、その会社に対する不満とかは同意して聞くだろうが、いざ、本当に決断するとなれば、ほとんどが結論を引き延ばすように誘導するだろう。
リアルの友達は人生の岐路に責任を持ちたくない。後からあの時止めてくれたら・・・などと言われたくない。
グチは聞くが決断に関わりたくないので、本当に辞める方に動かせないし、本人も話せば気持ちが落ち着く事が多い。

しかし、彼がSNSに「辞めたい」とつぶやいたとする。
リアルでも近い友達はリアルと同様の反応をするが、遠い「友達」はそうとは限らない。
書き込む不満が最初は小さくても、焚きつけるものが必ず出てくる。

火が大きくなり、炎上する臭いがでてくると、全く無責任な連中が湧いてきて、どんどん後へ引けない状況に落ちてしまう事があり得る。
今まで無かった事なので対処が十分とは言えない。
現状では本人がこのような煽りに十分気をつける他ないとしか言えない。

では、

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