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自由と責任

長男がある国立大学に入学したので今日入学式に行ってきた。

総長の祝辞についてである。
曰くその大学では自由を重んじる。その大学は政治の中心から離れた場所に、自由な学問を探求する為に設立された。
設立に関わった人物はフランスに留学し、自由の理念を学んだ人物である。 自由を尊重する。

僕が聞いて理解した限り、自由については話されていたが、その自由と引き換えの果たすべき責任についての言及はなかった。
国立大学の新入生への言葉なので、あまりにも自明な事だから言うまでもない事だったのかもしれない。
次の機会にという事かもしれない。
言っていたが僕の理解力が足りなくて聞こえてなかったのかもしれない。
そもそも僕が間違っていて自由と責任はセットでは無いのかもしれない。
しかし僕は違和感を感じた。

また、どこの国立大学でも普通なのかどうか知らないが、
式場のどこにも日の丸は無かった。
学歌斉唱はあったが、君が代は無かった。

国立大学である。
法律上は「国立大学法人」となっており独立した機関だが、国が設立して、税金を使って学生を教えている機関に違いない。
国に貢献する人材を育成する事が目的ではないのか?
(かならずしも国家公務員になれと言っているのではない)
税金を使って、立派な学力をつけさせるが、その使い道は自由でよいのか?
総長の祝辞には責任が感じられなかった。

では、

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