フリック入力 その2

フリック入力が苦手だ

最近iPhoneを5Sから6Sに買い換えた。
以前からフリック入力が苦手で、入力に時間がかかっていたが6Sに換えて余計にイライラする様になった。
僕はとりたてて手が小さい方ではない、おっさんである。それでも大きくなった6Sで片手でのフリック入力は絶望的に遅くなった。 しかしこれは元々ヘタクソだったのがはっきりしただけで、iPhoneのせいではない。
(有料のソフトを使えばiPhoneでもキーボードを左右に寄せる事ができ、指が届かない問題は解決できる)

フリック入力は上下左右に指をスライドさせて文字を選択するが、これが方向を考えないと動けないのである。
考えるより先に指が動くという事ができない。これは練習不足に他ならないのだが、時間をかけて練習しようという気にならない。
はっきり言えば歳のせいで新しいものを覚える能力が落ちているのである。

パソコンのキーボード入力はフリック入力に比べれば得意だ。

タッチタイピング(いわゆるブラインドタッチ)はできる。
誰かが隣で見てたとしても遅いと思われない程度の速さではある。 少なくとも頭の中で流れていく文章より先に指が動く。日本語に変換する必要のないプログラミングではもっと早く動く。
これはもう既に30年近くQWERT式のキーボードを叩いているという事もあるが、一番最初に十分時間を取って集中的に練習した からだ。その頃はタイピングソフトも安価で良いものがなく、CD-ROMとかついていないタイピング練習の本を買って練習した。 よく覚えていないが1ヶ月近くかけたのではないかと思う。
今同じ事はとてもやる気にならない。

フリック入力に限らず、新しいものが出てくるペースは昔と比較にならないくらい早い。

技術は細分化され、同じ職業でも専門の違う人だらけだ。
新しく何かを覚えようとする時は、その習得にどのくらいの時間・費用がかかり、その効果がどのくらいかを見極める能力が必要になっている。
はっきりいって自分にとって効果の少ないものは捨てる能力が必要だ。
せめてこの経験からしか取得しにくい捨てる能力を高くしよう。

おっさんとしては。

では、

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